Amazonプライムデーで大量に仕入れた戦利品の数々。
その1つが今回ご紹介するAnker PowerCore 26800なんですが、もうこれ本当便利。
2泊3日ぐらいならバッテリーの心配が一切要りません。
え?何言ってるんですかスマホだけじゃないですよ、ノートPCやデジカメ全部含めてこれ1つで良いって言ってるんです!
外出時の充電環境激変!最高のモバイルバッテリー
スマホが普及してからと言うもの、最早モバイルバッテリーの存在は我々現代人とは切っても切り離せない存在になったと思います。
大小様々な物があり、小さい物だとスマホ1回充電がやっとの物から大型の物だとスマホを10数回充電できる物まで様々。
今回のAnker PowerCore 26800は間違いなく大型のモバイルバッテリーに分類されます。
開封
それでは早速開封していきましょう。
外箱からもうAnkerのこだわりが見えますね。
高級感がある外箱はかなりしっかり作ってあり、パッケージとして満足できる仕上がりになっています。
セット一覧は以下のようになっています。
- 本体
- 充電用USBケーブル(USB/microUSB)×2
- Welcome Guide(説明書)
- 収納袋
本体はかなり高級感があり、所持欲を満たせる良い出来ですね。
画像右側面に電源ボタンがあります。
USBケーブル差し込みで自動的に電源投入されるのも煩わしくなく嬉しいポイント。
ポート口が並んでいる面は、左3つがUSBポート×3。
右2つがmicroUSBポート×2になっていて、microUSBポートはinput(本体充電)ポートになっています。
本体上部には残バッテリー状態を表示するLEDがあります。
個人的にはぱっと見て見やすいようにもう少し大きくても良かったんじゃないかな?とは思いますがあんまり眩しすぎない方が寝ている時も眩しくないのでこの方が良いのかもしれません。
ちなみにもう少しLEDが大きくても良いとは言いましたが、明るい場所でも視認性はめちゃくちゃ良いです。
カンカン照りの太陽の下だと少し見づらいかもしれませんが、明るい部屋の中でも凄くはっきり見えるのでほぼ問題無いでしょう。
サイズ・重さ
iPhone7と大きさ比較してみました。
さすが26,800mAhと大型のバッテリーだけあって、本体もモバイルバッテリーとしてはかなり大型です。
重さは約500g弱。
単純にいつもの荷物に500mlペットボトル1本分の重さが加算されると思って下さい。
僕は男ですし体格も大きいので全く気になりませんが、小柄な女性だと少し躊躇する重さかも知れません。
26,800mAhと言う大容量と天秤に掛けて、軽さを取るか容量を取るかと言うところでしょうか。
凄く便利な高速充電
このAnker PowerCore 26800の最大の魅力は先程の画像にもありましたがinput(本体充電用端子)が2ポートある事です。
単純に本体を通常の2倍の速度で充電できるので、通常時間の掛かる大容量の本体満充電を短時間で行えます。
inputポート1つに付き2.0Aで充電が出来るのですが、それが2ポートあるので合計4.0Aで充電が出来ます。
充電時間中はどうしてもコンセントの接続に縛られてしまいますので、可能な限り早く充電が終わってくれるに越した事はありません。
試しに中身をほぼ空の状態にして夜寝る前に充電開始してみましたが、朝には満充電になっていました!
ちなみに26,800mAhのAnker PowerCore 26800は、単純計算でiPhone7を10回以上充電出来るのでよっぽどデバイスの電池消費が激しい人では無い限り1週間に1回充電すればOKです笑。
同時に3台の充電が可能
またこのAnker PowerCore 26800の嬉しい点は同時に3つのデバイスを充電出来ると言う点です。
自分のスマホに友達のスマホ等、複数台同時充電は凄く便利。
通常小型なモバイルバッテリーだとすぐに残容量が無くなってしまいそうですが、26,800mAhもありますので大型バッテリーと非常に相性が良い機能ですね!
また充電するデバイスによって電流や電圧を最適な状態に自動設定してくれるので、使う側は意識しなくても勝手に最適な充電をしてくれるのも嬉しいポイント。
QuickCharge非対応
最近Android製品には搭載される事が多いQuickChargeには残念ながら対応していません。
対応している製品には遥かに早いスピードで充電できるQuickChargeですが、僕は対応端末を所持していないので今回は非対応のAnker PowerCore 26800を選択しました。
同じ製品にQuickCharge対応のAnker PowerCore+ 26800という製品があるので、QuickCharge対応端末をお持ちの方はこちらを選択しても良いと思います。
ただし2ポート同時充電はQuickCharge非対応のAnker PowerCore 26800のみです。
今現在QuickChargeが必要無い方はAnker PowerCore 26800を選択した方が良いですね。
まとめ
モバイルバッテリーは色々な種類があり、値段もピンきりです。
ただやはり電源関係は信頼のおけるメーカーの物を使用したいですね。
僕は個人的にAnker製品に全幅の信頼を置いているので、今回のプライムデーでやっと購入できた事に少し安堵しています笑。
いずれは太陽光エネルギーの最高率化でもしかしたら小さなソーラーパネルだけで全てが充電できるようになるかも知れません。今のところ全然無理そうだけどw
しかし近い未来は今後IoT化で今以上にバッテリー需要が高まると思っています。
更に東日本大震災や熊本大震災でやはり避難生活に合われた方の声を少し見てみると、スマホの充電が切れそうと言ったものもありました。
いざという時に備えて災害用袋に1つ常備しておくような選択肢も今後必要なのかなと感じています。
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