Twitter、Instagram、YouTube。
更にTikTokやPinterest、メッセージアプリの枠を超えたLINE等々合わせると今やSNSを一人で5個6個登録しているのは当たり前の時代。
しかしデメリットの一つに「ファンが分散してしまう」ことが挙げられます。
もちろんそれぞれのプロフィール欄に「Twitterはこちら!」「YouTubeはこちら!」と直接書くのも良いんですが、いくつも増えてくると文字数制限で書ききれなくなるし何よりちょっとかっこ悪い・・・笑。
そこで注目の新サービス、lit.linkを使ってスマートにSNSまとめを作りましょう!
ココさえ見とけばOK!っていうSNSまとめを作っておけばファンもフォローしやすいよね!
lit.linkとは
lit.linkは様々なSNSをまとめて、しかもスタイリッシュなインターネット上の名刺のようなものを作成できるサービスです。
使い方も非常に簡単で、誰でもすぐに始められるのが最大の特徴。
また、僕のようにブログを書いていたり自分でWebサイト運営を行っている方なら自由に自分のサイトのリンクを掲載することもできます。
まずはどんなサービスなのか、早速僕もlit.linkを使い始めたので一度ぜひ見てみてください!
デザインセンスが壊滅的に悪い僕でも簡単おしゃれに作れたよー!
対応SNSサービス
lit.linkは主要なSNSに対応しています。
- YouTube
- TikTok
他にもライブAppの「17LIVE」、「LINELIVE」、「Showroom」、「ツイキャス」や「食べログ」「Retty」等のグルメSNSまで網羅しています。
また、対応していないサービスでも別途自由に画像やテキストのリンクを作成することも可能。
例えば僕のようなブロガーは自分のブログ、会社経営者はコーポレートサイトなんてのも良いでしょう。
フリーランスのエンジニアやイラストレーターの方はポートフォリオページはぜひ乗せたいですよね。
有効な被リンク
これはブログやWebサイト運営している方のみ注目するポイントですが、lit.linkに自サイトをリンクすることで有効な被リンクとして機能します。
多様なSNS時代、SNSリンクサービスは確実に需要がありこれからサービス拡大が有力です。
lit.link自体の認知度が大きくなればそれだけ有効な被リンクの効果もあるので、相互に成長していけるように積極的に利用したいですね!
最近似たような目的に使われていたペライチがTwitter上でペナルティ食らってアクセス時に警告が表示されるようになったのも話題になったよね。まさにそういう方々も求めていたサービス!
新しいサービスなので機能追加も多数予定
lit.linkは2020年12月に開始されたばかりのサービスです。
アクセス解析のアナリティクスや商品紹介サポート等、SNSを使いこなす上で嬉しいサービスが開始予定。
新機能は順次実装される予定なので、定期的にチェックしておきましょう!
lit.linkの始め方
lit.linkは誰でも無料で始められ、リンク作成も非常に簡単です!
スマホもPCも対応してるよ!よくある「PCでは○○ができるけどスマホではできない」なんてこともナシ!ここではスマホの画面で設定しているよ!
- Step.1会員登録
まずはlit.linkのユーザー登録を行います。
- LINEアカウントを連携して登録
- メールアドレスで登録
どちらかお好みの方で登録します。
パスワードは8~16文字以内の英数字が使用可能、記号は不可です。
- Step.2リンクの設定
登録が完了したらいよいよリンクの編集です。
左上にある編集モード切り替えスイッチを切り替え、編集モードに入りましょう。
TwitterやInstagram等アイコンを選びユーザーIDを入力、それ以外のWebサイトは「追加する」ボタンからボタンリンクやテキストリンク、ピクチャリンク等好きなものを選んで設置します。
自分のイメージに合わせてカラーやフォントの切り替えもできますし、デザインが苦手!面倒!という方は事前に用意されたテンプレートを選ぶだけでOK!
編集が終わったら再度切り替えスイッチで編集モードを終了します。
- Step.3実際の見え方をプレビューする
再度モード切替スイッチを操作し、プレビューモードに戻して最終的な出来上がりを確認しましょう!
IDやURLの入力ミスはせっかくアクセスしてくれた方に「なんだ、リンク貼ってるのにページ表示されないじゃん!」と不満を抱かせる原因なので、必ず一度自分でアクセスして間違い無いか確認しておきましょう・・・笑。
- Step.4SNSにlit.linkのURLを貼り付ける
編集が終わったら後は各種SNSのプロフィール欄や概要欄等にlit.linkのURLを貼り付けるだけです!
今後は誰かが「この人の他のSNSもフォローしたい!」と思ったらlit.linkを経由してもらうだけ、めちゃくちゃ簡単ですね!
デザインセンスがない僕でもめっちゃ簡単だった・・・!
基本的な作業は
- IDを登録する
- Webサイトの場合はURLやサイト名を貼り付ける
- デザインを設定する
たったこれだけ。
誰でもHTMLやCSS等の知識なしに、項目を埋めるだけで設定可能です。
背景画像も100種類以上用意
デザインのなかなか難しいところの一つに背景の設定があります。
おしゃれな背景って自分で用意するのは結構大変。
しかしlit.linkならデフォルトで100種類以上の背景画像が用意されているので、その中から自由に選んで配置することもできます。
もし単色の背景は味気ない!おしゃれな背景を選びたい!と思ったらまずはデフォルトの背景を見てみましょう。
きっとお気に入りの1枚が見つかるはず!
目的別に選べるリンク
”リンク作成”と言ってもテキストが良い、画像が良いと好みはありますよね。
lit.linkなら当然好みのリンクを貼ることが可能で、単純なテキストリンクやボタンリンク、画像も3つ横並びの3ピクチャリンク等を選ぶことができます。
Webサイト運営者なら例えばカテゴリー別に横並びのリンクを設定したり、問い合わせページを設定したりと幅が広がりますね!
もちろん全部テキストリンクでも良いんだけど、アクセスの導線をきちんと整えたりしてあげる方が親切だよね。
制作チームのソラくんにインタビュー!
lit.linkは僕の友人であるソラ(@sora_traveler)くんが制作チームの中の人として所属している縁でお話を頂きました。
そこで簡単にlit.linkについてインタビューしてみました!
lit.linkの目的、目指すところを教えて下さい!
発信者とファンとのコミュニケーションをより円滑にしたいと思っています。
どんなサービスにしたいですか?
価値ある人に価値ある情報を届けられるサービスにしたいですね。
そもそもなんでlit.linkの開発が始まったのかな?
自分自身、SNSでチャンスを掴んだ1人なので、その体験を多くの人に提供したいという思いから開発が始まりました。
lit.linkの目指すところはlit.linkを運営するTieUps株式会社の公式ブログにも記事があるので、ぜひ一度読んでみて下さい!
これを20代前半で考えるってやばいね・・・。僕20代前半の頃なんて毎日コーラ飲んでポテチ食べてテレビ見てたんだけど・・・笑。
lit.linkを使ってバラバラなSNSアカウントを1つにまとめよう
lit.linkを使うことで無料で、そしておしゃれで簡単にSNSのリンクを一つにまとめることができます。
SNSリンクは今や名刺にも乗り、個人をアピールする為に真っ先に使用されるツール。
そんなツールを相互効果を高める為のlit.linkはぜひ使っておきたい最有力サービスです。
まずは実際に登録してぜひ驚きの使用感を体験してみてください!
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